結論:役所広司さん主演の、「忘れられた大物俳優」のコメディです
Netflixシリーズ『俺のこと、なんか言ってた?』は、2026年10月22日(木)から、Netflixで世界独占配信されています。主演は役所広司さん、脚本は宮藤官九郎さん、企画・プロデュースは磯山晶さんです。
ロンドンの舞台で成功した大物俳優が、2年ぶりに帰国すると、世間にも家族にも、自分のことを忘れられていた。そこから始まる、ヒューマンコメディです。

あらすじ
主人公は、俳優の高瀬川玄(役所広司)。ロンドンの舞台公演を成功させた名優です。パンデミックを経て、2年ぶりに日本へ帰国しますが、世間からも家族からも、存在を忘れられていました。
名声も、家族も、お金も失った男は、強制的にリセットされた人生で、もう一度、スポットライトを浴びようともがきます。
2026年8月24日に公開された予告編は、ロンドンのシェイクスピア・グローブ座で、『リア王』に主演し、スタンディングオベーションを受ける場面から始まります。その後、帰国した高瀬川が、一般の人だけでなく、家族や仕事仲間にも、自分を知られていない現実に直面していきます。
登場人物と配役
- 高瀬川玄:役所広司
- 壬生大也(高瀬川のライバルで、売れっ子の俳優):浜田雅功
- 岡本哲(劇作家):賀来賢人
- 川島一機(チーフ助監督):松山ケンイチ
- 高瀬川マチ子(高瀬川の妻):江口のりこ
- 野々村エマ(元妻ヨウコの一人娘):河合優実
- 村井タケル(劇団「ウイスキーボンボン」の旗揚げメンバーで、看板俳優):磯村勇斗
- 大森(高瀬川の元付き人兼運転手):上川周作
- 刈谷(エキストラの常連):山本博(ロバート)
- 二萬田久子(劇団員):中井千聖
- チヂミ(大久保のサウナ「白樺」の従業員):坂井真紀
- 野々村ヨウコ(高瀬川の元妻で、元所属事務所「オフィスT&G」の社長):吉田羊
追加キャストの第3弾では、総勢10名の出演者が発表されました。Snow Manの宮舘涼太さんも出演します。
注目点①:役所広司さんの七変化
予告編で打ち出されているのが、役所広司さんの「七変化」です。演じる役柄は、次のように幅広くなっています。
- ホームレス
- コンカフェで、牛の被り物を着ている姿
- 通行人役のエキストラ
- 時代劇の火消しや、斬られ役
- 毛皮のコートを着た、コワモテの姿
- サウナのアウフグース(熱波師)
名優が、「誰も知らない大物俳優」として、ゼロから出直す。その落差が、この作品の大きな見どころです。
注目点②:浜田雅功さんが、16年ぶりのドラマ出演
高瀬川のライバルで、今も売れっ子の俳優・壬生大也を演じるのが、浜田雅功さんです。ドラマへの出演は、16年ぶりになります。公式の表記は「濵田雅功」です。
作り手:宮藤官九郎×磯山晶
脚本は、宮藤官九郎さんのオリジナルです。テーマは、「承認欲求」。宮藤さんは、ほとんど取材をせず、自分自身の経験をもとに書いたと話しています。「いっそ、誰も俺を知らない世界だったら」と思うことがある、という実感が、設定の発想につながりました。
企画のきっかけは、ダニー・ボイル監督の映画『イエスタデイ』です。プロデューサーの磯山晶さんは、主役には、オーディションで他の人と同じセリフを言っても、「うまい!」と思わせる演技力が必要だったと話しています。そこで、役所広司さんに依頼しました。
当初の仮題は、「王様と仏」でした。役所さんに、「それはちょっとできない」と言われて、現在のタイトルに変わりました。
作品情報
- 配信:2026年10月22日(木)から、Netflixで世界独占配信
- 年齢区分:13+
- 主演:役所広司
- 脚本:宮藤官九郎
- 企画・プロデュース:磯山晶
- 監督:金子文紀、坂上卓哉、渡部篤史
- 音楽:河野伸
- エグゼクティブプロデューサー:岡野真紀子(Netflix)
- 制作プロダクション:THE SEVEN







