結論:ソフトバンクの東浜巨投手が、無償トレードで広島へ移る見込みです

ソフトバンクの東浜巨投手(36)が、広島へトレードで移籍する見込みです。11月5日に報じられました。交換要員や金銭は、ありません。両球団は基本合意していて、11月6日にも、正式に発表される見込みです。(11月6日朝の時点で、複数の報道で確認。球団の正式発表は、まだ確認できていません)

東浜巨投手のトレード報道と、これまでの成績のまとめ
図:スポーツ報知、デイリースポーツ、西日本新聞、中国新聞などの報道をもとに作成

通算76勝の右腕で、今季は、1軍での登板がありませんでした。

報じられている内容

  • 移籍: ソフトバンクから、広島へのトレードです
  • 条件: 交換要員や金銭を伴わない、「無償トレード」です
  • 時期: 11月5日に判明し、両球団は基本合意しています。正式発表は、6日にも、行われる見込みです
  • 年齢: 36歳。1990年6月20日生まれで、沖縄県の出身です
  • 体格: 182cm、81kg。右投げ右打ちです

背番号や、本人、球団のコメントは、これまでの報道では、確認できていません。

ソフトバンクと広島、それぞれの事情

西日本新聞によると、ソフトバンクは、今オフの戦力外通告などで、支配下登録の選手が61人になります。今秋のドラフトで指名した9人が、全員入団すると、上限の70人に達します。外国人選手の契約などに備えて、1枠でも空けたい考えがある、と伝えています。

広島は、先発の強化が狙いです。森下暢仁投手(29)が、11月4日に、国内FA権の行使を表明しました。床田寛樹投手(31)も、行使する見込みで、先発の2人が流出する、おそれがあります。広島は、今季は4位でした。

東浜投手の、これまで

  • 高校: 沖縄尚学高のエースとして、2008年の選抜大会で優勝しました
  • 大学: 亜細亜大学で活躍しました
  • プロ入り: 2012年のドラフト1位で、ソフトバンクに入団しました。入団は2013年です
  • 2017年: 16勝を挙げて、最多勝を獲得しました。リーグ優勝と日本一に貢献しています
  • 2022年: 5月11日の西武戦で、本拠地で、ノーヒットノーランを達成しました。この年は、10勝でした
  • 通算成績: 180試合に登板して、76勝46敗、防御率3.30です

シーズンで2桁勝利を挙げたのは、2017年の16勝と、2022年の10勝です。

今季と、昨オフ

今季は、プロ14年目でした。右肩の違和感で、開幕から出遅れました。1軍での登板は、なく、プロ入り後、初めてのことです。

ファーム(2軍)では、12試合に登板して、6勝4敗、防御率2.37でした。1軍では、若手の先発が台頭していて、東浜投手の立場は、厳しくなっていたと、報じられています。

昨オフは、1軍で投げたいという思いから、2023年に取得していた国内FA権を行使しました。正式なオファーは届かず、今年の1月に、残留を決めています。

試合を見るなら

来シーズンの東浜投手を、広島のマウンドで見たい人がいるはずです。

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