結論:ソフトバンクが延長10回、2-1でサヨナラ勝ち

2026年10月27日、みずほPayPayドーム福岡で開かれた日本シリーズ第3戦は、ソフトバンクが延長10回の末に、DeNAに2-1でサヨナラ勝ちしました。決めたのは、10回裏1死から正木智也選手が左翼へ打った本塁打です。

これでソフトバンクは3連勝、対戦成績は3勝0敗になりました。2年連続の日本一まで、あと1勝です。

ソフトバンクの本拠地、みずほPayPayドーム福岡の内部
写真:Kanesue「Mizuho PayPay Dome FUKUOKA」/CC BY 4.0/Wikimedia Commons(トリミングして使用)

試合の流れ

7回まで:DeNAの東投手が無失点

DeNAの先発は東投手で、7回まで点を許しませんでした。ソフトバンクは7回まで毎回のように走者を出しましたが、得点できません。1回無死一塁では周東選手が遊ゴロ併殺に倒れ、3回、4回、6回、7回にも併殺打が出ました。

9回:牧原大成選手の適時打で同点

1点を追う9回、先頭の栗原選手が二塁打で出塁しました。2死後に、牧原大選手が右前へ同点の適時打を放ち、試合は延長に入りました。

延長10回:杉山投手が無失点、正木選手がサヨナラ弾

ソフトバンクは、10回表を杉山投手が無失点で抑えました。その裏、1死から、正木選手がDeNAのレイノルズ投手の球を左翼へ運び、サヨナラ勝ちを決めました。

正木智也選手の「人生初のサヨナラ弾」

正木選手にとって、これが人生で初めてのサヨナラ本塁打です。ヒーローインタビューでは、甘い球だけを待っていて、2ボール0ストライクから、その甘い球を強く振ることに集中していた、と話しました。打った瞬間は本塁打になるとは思わず、二塁へ向かって全力で走っていたため、余韻を味わう余裕はなかったそうです。

第2戦でも、正木選手は本塁打を打っています。

3試合連続の延長勝ちは、日本シリーズ史上初

日本シリーズ2026 ここまでの3試合
図:ライブドアニュース、ベースボールチャンネル、NHK、Wikipediaをもとに作成
  • 第1戦(10月24日、横浜):延長11回で、ソフトバンクが3-1
  • 第2戦(10月25日、横浜):延長10回で、ソフトバンクが4-3。川村友斗選手が10回に決勝のソロ本塁打
  • 第3戦(10月27日、福岡):延長10回で、ソフトバンクが2-1。正木選手のサヨナラ本塁打

第1戦から3試合連続で延長戦を制したのは、日本シリーズ史上初です。小久保監督は、試合後に「とにかくあと1つ勝つだけです」と話しました。

次の試合は?

シリーズは、4勝したチームが優勝です。残りの日程は、次のとおりです。

  • 第4戦:10月28日(水)、みずほPayPayドーム福岡
  • 第5戦:10月29日(木)、みずほPayPayドーム福岡
  • 第6戦:10月31日(土)、横浜スタジアム
  • 第7戦:11月1日(日)、横浜スタジアム

ソフトバンクが第4戦に勝てば、そこで日本一が決まります。負けても、第5戦以降が続きます。DeNAが逆転で優勝するには、残り4試合をすべて勝つ必要があります。

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出典・参考リンク

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